archive: 2014年06月  1/1

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泥沼化するイラク情勢。

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 すでにイスラム教スンニ派の過激派「イラク・レバントのイスラム国」(ISIS)が支配する北部ティクリートにマリキ政権は、国軍の精鋭部隊を投入し、激しい戦闘が続いているようだが、こうしたゲリラ過激派兵士との戦いでは、その資金面や武器の供給などの兵站部分を分断しなければ何の解決にも向わないのは自明のことなのだろうが、そのような対応をマリキ政権は採ろうとしているような観測ができないのは、どうした理由なのかを...

イスラエルをも巻き込んだ中東。

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 イラクの北部地域の全域を占拠しつつあるスンニ派反政府武装組織(ISIL)の軍事行動は、急速にイラクの首都であるバグダットに迫りつつある中、イラクのマリキ政権と宗教思想を同じくするシーア派の国家であるイランが米国のイラクでの軍事行動に抑制をかけている状態にあるのだが、こうした状況を総合的に判断すると、今後の軍事的な対立は激化を辿るのは必至であるだろう。 そして、これがシリアとイラクとの国境地帯がこのス...

理解に苦しむ中国外務省の対応。

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 中国機が日本の自衛隊機に異常接近した事件で、日本政府の公式見解に中国外務省の対応が「日本の自衛隊機が先に異常接近してきた」として、強硬な姿勢で日本政府の見解に反論をしているが、この中国側の反応には理解に苦しむ部分が多い。 つまり、軍事を知る者から考えればとてもじゃないが、この中国側の反応に大きな齟齬があり、矛盾点が垣間見れるのである。 そして、はじめに自衛隊機が中国の軍用機に異常接近をしてきたと...

中国の南シナ海での行動に非難が集中。

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 東シナ海で中国が独自に推進している「自国領の海底油田掘削」を理由とした一連の強硬姿勢は、とどまる所を知らないばかりか、アジア軍縮会議での日本の安倍首相の基調講演の内容について反意を顕わにし、米国のヘーゲル国防長官の発言に対しては、非難することで、この会議に中国の代表として出席していた王冠副参謀総長は対応する始末であった。 その後の分科会での王冠副参謀総長への質問に対しては、「時間がない」として、...

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