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archive: 2017年07月  1/1

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米国が、隠密裏につつけてきたシリア反体制派への支援を停止した。

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 シリア内戦の情勢が一変する様相が見えてきた。 米国がオバナ政権下で、CIAによってシリアの反体制派に対して武器供与などの支援を停止したということである。 シリアは内戦状態にあるといっていいのだが、政府軍を支援してきたのがロシアであり、一方で反体制派を支援してきたのが、米国であった。その一方の米国が、反体制派の支援を打ち切るというのであるから、当然のごとくシリア情勢は、大きく変貌するが、これで混乱し...

中国、公船が青森沖の領海を2度にわたって侵犯。

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 昨日(7月16日)朝、中国、海警局の船舶が、青森沖の「日本の領海」を二度にわたって侵犯していたが、この航行は、「無害通航権」の範囲内ということで、国際法的には問題にならないようだ。しかし、この「領海侵犯」は、国防上では由々しき問題であるのは、間違いない。 そもそも、この中国公船の青森沖での「領海侵犯」の目的が何であるかは、大きな問題である。 これが、中国による海洋覇権の主張が、その目的であるなら...

極東亜アジア、東南アジアの軍事的ヘゲモニーは、中国が握ろうとしている。

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 極東アジア、東南アジアの軍事的ヘゲモニーは、中国が握ろうとしているのは確かで、その「尖兵」となっているのが、北朝鮮である。中国が北朝鮮に対して、経済交流という形で経済を支援しているわけだが、これについて米国のトランプ政権が、「更なる経済制裁の強化」を要請しても、中国の政権内部に勢力を占める「北朝鮮容認派」が、米国の要請を拒んでいるのであろう。 つまり、中国は北朝鮮を利用する形で、韓国を事実上、恫...

イラク軍、「モスルを奪還した」と宣言。かつてのモスル住民は?

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 この10日、イラクのアバディ首相は、ISからの奪還作戦を遂行していたイラク第二の都市、モスルの奪還を宣言した。これによって、ISは、ダッカに拠点を移し、抵抗を続ける様相となっているようだ。 さて、このモスル奪還はイラクにとって、どんな意味を持つのであるのだろうか? このモスルは、ISの指導者であるバグダディが、IS(イスラム国)の樹立を宣言した都市であるわけだが、このイラク第二の都市であったモスルは、IS...

北朝鮮は、米国が設定するレッドラインを越えた。

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 米国が北朝鮮問題の対応で設定したレッドライン「米国本土に到達するICBMを保有させない」を越えても尚、従来の主張である「更なる経済制裁の強化」を繰り返すトランプ政権の愚かさが、ここにきて際立っている。中国に期待したはずの「経済制裁」についても、当の中国が一切受け付けていない。つまり、トランプ大統領の要請を受け入れていないのである。 今回の中ロ首脳会談では、表面上は北朝鮮の弾道ミサイルの発射について、...

北朝鮮は、米国が設定するレッドラインを越えた。

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 米国が北朝鮮問題の対応で設定したレッドライン「米国本土に到達するICBMを保有させない」を越えても尚、従来の主張である「更なる経済制裁の強化」を繰り返すトランプ政権の愚かさが、ここにきて際立っている。中国に期待したはずの「経済制裁」についても、当の中国が一切受け付けていない。つまり、トランプ大統領の要請を受け入れていないのである。 今回の中ロ首脳会談では、表面上は北朝鮮の弾道ミサイルの発射について、...

北朝鮮は、今朝(7月4日)、日本海に向けて中距離弾道ミサイルの発射実験をした。

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 北朝鮮は、約一ヶ月ぶりに弾道ミサイルの発射実験を行った。この発射は、米軍の調査では中距離弾道ミサイルであると発表されている。このミサイルの軌道が「ロフテッド軌道」であることから、ICBM(大陸間弾道弾)ではないことは明らかである。もし、このミサイルが「ミニマムエナジー軌道」ならば、米国のトランプ大統領も、即座に、北朝鮮に対する直接的な軍事行動を執ったであろうことは、容易に推測できる。 つまり、米国が...

米国海軍、「航行の自由作戦」を遂行。その意味すること

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 昨日(2日)、米国海軍は中国が領有を主張する西沙諸島(パラセル諸島)の12海里内を米海軍所属のミサイル駆逐艦「ステザム」が航行し、「航行の自由作戦」を遂行した。 これに対して、当然のことながら中国は、猛反発をしている。しかし、国際的な認識からすれば、この中国の主張を受け入れるのには、困難であると思われる。先のハーグでの仲裁裁判所の裁定も、中国は自国の主張を通し、無視している状態であるのは、国際的...

米韓首脳会談における、、両国の北朝鮮問題への対応に温度差。

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 6月30日、米韓首脳会談が行われた。 主たる議題は、北朝鮮問題への対応だが、「米韓が協調してこれにあたる」との認識には、両国とも一致した見解だが、個別の対応、北朝鮮に対する認識には、大きな乖離があったのは事実で、韓国の文大統領は「制裁と対話を活用する」とした姿勢を示し、これに対して米国のトランプ大統領は「北朝鮮の体制に対する戦略的忍耐という時代は失敗した。忍耐は終わったんだ」と強硬姿勢を前面に打...

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